11.30.05:51
[PR]
01.17.23:48
おかえり
- [CATEGORY:☆ピンポン・・・卓球話! COMMENT:0 TRACKBACK]
平成21年度天皇杯皇后杯 全日本卓球選手権大会 ジュニアの部に挑んだ 選手たちが今夜帰ってきました。
お帰り!
道場に到着 すぐ練習!
彼の 素敵な おみやげは コレ!!天皇杯皇后杯・・・いい響きです あこがれですね!
☆由香先生は 見事 ランクイン!です。 さすがー!
白卓日記より抜粋!
女子シングルスで勝ち残っていた我等が美幸先輩と由香先輩。
ランク(ベスト16)決定に臨みました。
残念ながら美幸先輩は混合ダブルス優勝、横浜世界選手権代表の
田勢選手に4-2で惜敗でした。
チャンスは十分あっただけに惜しまれます。
姉の悔しさを晴らすがごとく由香先輩は会場を沸かせる大健闘。
世界選手権、オリンピック代表の「七色の王子サーブ」を操る福岡選手に
出足から鬼気迫るプレーで快勝!
続く準々決勝は敗れましたが、「驚異的」と言える活躍でした。
昨年の全日本で引退を決意して、故郷に帰り小さな子どもたちの
指導に専念していた彼女ですが、昨年の各種大会での貯金が残っていたため
全日本総合ランキングで推薦出場の権利を得ました。
一度は選手としてラケットを置いた身、また子どもたちの指導を休むわけにはいかない、
という自身との葛藤の末、出場を決意しました。
この一ヶ月は忙しい合間を縫って、福岡選手対策に汗を流してきました。
一流選手の努力する姿は 子どもたち※1にとって最高のお手本でした。
彼女が日々記している卓球日誌※2 を公開し、
「ホンモノの努力とはこうするものだ」
という姿を見せてくれました。
試合終了後、応援していた私たちの元に来てくれた彼女が涙ながらに
「私のワガママを受け入れて応援してくれてありがとうございました。
私の果たせなかった夢を今度は皆さんに託します。」と話してくれました。
小学校1年生で卓球を始めた頃から彼女を知っている私も胸にジンとくる
ものがありました。
あなたの残してくれた意志は必ずや子どもたちに受け継がれるでしょう。
ありがとう!そしてお疲れ様でした!
こんな感動的で 素敵な 平成21年度天皇杯皇后杯 全日本卓球選手権大会だったそうです。
※1 ペンホルダー前陣速攻 日本一!!
※2 勝つ秘訣・・・
PR
- トラックバックURLはこちら